長女7ヶ月、喃語が進化。
顎を動かして「あいあいあい」と言うようになりました。かわいい!
絵本好きは相変わらず。特に好きなのは
「ぱくっ!」「ねないこだれだ」「こぐまちゃんおはよう」「おトイレさん」など
長めの絵本も集中して聞いてます。読み終わると、もっと読んで欲しいとグズります。
つかまり立ちからの伝い歩き、フラフラしながら頑張ってます。ハイハイも速くなってきました。
親バカだけど、成長がますます楽しみ!
長男はちょうど4年生で学業を捨てました。
ドイツの制度は理にかなっているかも。みんながみんな、合わない勉強をする必要はない。
ドイツでは小学校は1年生から4年生までの4年間ですが、小学校卒業時の10歳の時点で、言わば「道が分かれる」ことが多いです。
将来大学へ行きたい子はギムナジウムという学校に進学し、そうでない子はギムナジウムには進学しません。大学へ進学する必要のない「職人の道」を選ぶ場合、ハウプトシューレ(近年はミッテルシューレともいう)という学校に進学します。その場合は卒業が15歳ぐらいなので、10代半ばでいったんは学校を終了します。それ以降は職業訓練(Lehre)を受けながら職業学校に通い、ゆくゆくは一人前(その一部がマイスター)になるという「職人の道」です。
義父の釣具を借りてひとりでキス釣りをして、自分で3枚におろせました!
早く働きたいと毎日言っております。学校から逃げるためというのもあるけど、チャレンジさせてあげたいなぁ。
夏休みの登校日。
宿題を頑張ってこなして学校に持っていく次男。
その横で、次男の登校後すぐソファにゴロンとなりゲームとYouTubeを始める長男。
このダブルスタンダードにイライラが止まらない。長男の個性は認めたいけれど、次男の母としては長男の存在が苦痛。
次男にばかり我慢を強いていて、いつか潰れてしまうのではないか?
久しぶりに思い出したこの感覚。
また始まるのか…
長男はたま〜に、ほんの数ページだけ、漢字ドリルを自発的にやる。褒めて欲しいと言うのでしっかり褒める。でも、たったそれだけの勉強でも精神的にキツいみたい。
家族だから甘えもあるので一概には比べられないけれど、個別最適な学びとなるとこの矛盾をクラスメイト全員に感じるわけだから、学校の先生には酷なことだな。。
写真は数週間ぶりに並んで勉強してるのが嬉しくて撮った一枚。
認知症の家族の会の電話相談で、良いお医者さんを教えてもらった。
水曜日に初診だった。想像通り優しくて傾聴してくれる先生だった。
通ってる病院からのデータによると、2年前のMRIと去年のCTを見たら頭頂部と海馬に少し萎縮が見られるけれど、それほどでは無いと。
言葉が出にくいのは失語症の症状で、そのせいで認知機能検査でも低い点数になってるのでは?とのこと。
短期記憶は比較的保持されてて、洗濯や食器洗いもできて助かってるし、お風呂や排泄などの日常生活動作は問題がないので、典型的なアルツハイマー型認知症の症状とは異なるため気になることを伝えると、先生も同意してくださり、急がすゆっくり検査していきましょうとのこと。
長く通えそうなとこが見つかって良かった。
今後、今通ってる病院の脳神経外科では主に高血圧の薬を出してもらって、こちらの心療内科の先生には認知症の薬を出してもらうことにした。
肝心の本人は、新しい先生からの丁寧な話にホッとして、とても安心できたみたい。その後、イキイキと生活しています。まるで昔に戻ったみたいに…
あらためて、心の持ちようが大事な病気なんだなと実感。
本人も家族も、一歩ずつ少しずつ。
リカバを訪問。
「リカバって何?」と質問された時は不機嫌を顔に出してしまった。本人は怒られたと思ったらしい、反省。
母の記憶力が少しずつ弱くなっていってるけど、まだまだ踏ん張ってもらいたい。
赤ちゃんの成長。
離乳食はパクパク食べてくれるようになった。まだ一日一回です。
下の歯が2本、ぐんぐん生えてきてる。
ハイハイできたのも束の間、つかまり立ちへの意欲がすごい!!好奇心旺盛なのか、多動なのか。でも慎重な側面もあるので安心している。
おばあちゃんと赤ちゃん、退行と発達。
でもお互いに良い影響を受けていて、特に母は無くしていく機能がある反面、獲得している機能もあるようだ。
「思い悩むこと?ないない!(忘れるのかな、それは幸せなことだな)」
「洗濯なんて嫌いだったけど、最近は面白いな〜って思う(完全にお任せしてるので、本当に助かってる)」
暮らしがリハビリになってるかな。
一緒に暮らせて良かったな、と思えるね。
2日前からハイハイ始めました♪
リモコンを調べるのが好きみたい。
好奇心旺盛です!