個別最適な学びとダブルスタンダード
夏休みの登校日。
宿題を頑張ってこなして学校に持っていく次男。
その横で、次男の登校後すぐソファにゴロンとなりゲームとYouTubeを始める長男。
このダブルスタンダードにイライラが止まらない。長男の個性は認めたいけれど、次男の母としては長男の存在が苦痛。
次男にばかり我慢を強いていて、いつか潰れてしまうのではないか?
久しぶりに思い出したこの感覚。
また始まるのか…
長男はたま〜に、ほんの数ページだけ、漢字ドリルを自発的にやる。褒めて欲しいと言うのでしっかり褒める。でも、たったそれだけの勉強でも精神的にキツいみたい。
家族だから甘えもあるので一概には比べられないけれど、個別最適な学びとなるとこの矛盾をクラスメイト全員に感じるわけだから、学校の先生には酷なことだな。。
写真は数週間ぶりに並んで勉強してるのが嬉しくて撮った一枚。