長女の成長が著しい!!

家族の会話はほとんど聞いているし、理解できている。お喋りも日々上達。「バイキンマンのボール」など、助詞を使いこなす。

漫画を読もうとするところが可愛い。文字に興味がある子は初めて。笑

色々なことに満遍なく興味を示すし、美的センスもある(ヒロアカのお茶子が好きで、トガちゃんは「こわいね~」と言う)

ひとり遊びも徐々にできるように。お歌をずっと歌ったり、おままごとをしたり。

2歳目前、どこまで伸びるかな?!

子どもたちの成長

長女(1歳10ヶ月)

・家ではよく喋りよく動きますが、外では緊張気味です。

・でも社会性は高く、保育園が好き、お友達が好き。

・言葉がたくさん。「これは?」と物や人の名前を聞きたがる。「はい!わかった。」と素直。「ちがうねぇ?」と細かな違いが分かる。保育園でじゃんけんを覚えてきた。

アンパンマン大好き!非公式Youtubeを見まくる笑

・おままごと、絵本、おうた、お絵描き、ひと通りなんでもやります。これが女子なのか?それともこれが定型なのか?育てやすい。

・ダメなことは注意するとやめます。これが女子(以下略)

・本日はじめてお手洗いでウンチしました!

 

長男(11歳)

・学校はやっぱり合わないことを自覚。親として、普通を目指すのは徐々にやめましょう。

YouTubeを見ながら完全に一人でハマチ、イサキ、カワハギを3枚におろして、刺身にして食べた!凄い!!去年はできなかったことができた。成長してるんだな。

・漁師という将来像に向かって、親子で動きます。ご縁を大切に。

・少し前に体重を追い越された。

・成長して発達が進んだのか、情緒が安定してきた。癇癪を我慢できるようになった。やはりASDはグレー、個性の範囲だと感じる。

・メインの生きづらさは学習障害による学校不適応とギフテッドによるネガティブ思考。

 

次男(9歳)

・多動気味の可愛い子。

・真面目でフットワークが軽く、助かる。

・偏食。お菓子と炭水化物大好き。

・学校がだんだん嫌になってきて、時々休む。特に宿題と国語、座学が多い日が嫌。

・お友達はたくさんいるようで、長男も一緒に遊べていてありがたい。

 

ちなみにばぁちゃんは、認知症が進んで心配。

いまは週2のデイサービスで入浴などまかなえてるけど、来年度から私が大学院に通い始めたらどうしよう… でもグループホームはまだ早い気がする。

若年だからか進行が早いけど、まだまだしっかりしていて欲しい!!

孫との絡みは、長女のみです。

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長男の変化

不登校には段階があります。
とても大雑把に分けると、行き渋り期、ひきこもり期、回復期の3つかなと個人的に感じています。

長男はひきこもり期から回復期に向かおうとしているのが分かる。

言動の変化:

・笑顔の時間が増えた
・制服とランドセルを拒否しない
・支援級に行ける
・友達いらない → 友達がいなくてつらい
・単調な毎日がしんどい

「友達がいらない」というのは本心だと思っていたけれど、エネルギーが戻ってくると求めるようになってきた。とある夜中に、友達が欲しくて寂しくて泣いたらしい。ASD傾向はそんなに強くないということかな。

でもね、やっぱり向かうゴールが無くて苦しそう。学校のシステムや教師の対応を変えるのは、私ひとりの力では不可能。。
公立の中高一貫の「学びの多様化学校」が一年でも早くできて欲しい!

心理士への第一歩

大学院、合格しました!!
子どもの頃ずっと学校が苦手だったので、教育大学なんて絶対行かんわ!って思ってたのに不思議なものです。
倍率2.5倍だったので落ちたと思ってたのですが、チャンスを頂けて感謝。

現役時代の専攻とは全く異なる分野に、13ヶ月間の独学で挑戦。知識の詰め込みに加えて研究計画書と面接があり、院試仲間がいないことはかなり不安でした。
研究計画書を書くために初対面の教授に添削をお願いし、最終的に論文30本に目を通して書き上げました。
面接の練習は全くしていなくてボロが出ました... それでも受かったのは、熱意は伝わったのかな?!

1歳の娘がいて思うように時間が取れず焦ることばかりでしたが、大学受験並みに頑張ったと思います。薄暗い中で寝かしつけながら教科書読んだり、睡眠3時間で通常運転だったり... 燃え尽きた今はもうできる気がしません。笑

受かったから言えることですが「見たい世界の変化に自分がなろう」「多様な学びを自分で体現しよう」という気持ちがモチベーションでした。
専業主婦歴12年。そこから大学院に行けるなんて、それだけでも夢がありますよね♪
しかし認知症不登校、子ども3人、夫の仕事... 課題が山済みで、受かったからといって通えるのか?というのはもっと難しい問題かもしれません。

これまで出会った全ての方々からヒントを得て辿り着きました。全てが今に繋がります。
長男「俺のおかげで学校行けるんだから感謝しなさい。」ってそれ本人が言っちゃいかんやつ。笑

彼はいつも斜め上のコメントをくれます...
とりあえず今は、家族をはじめたくさんの恩返しと恩送りを。感謝!!

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2語文

1歳半長女。

「おにぎり、いる」

と自分の要求を伝えてきました!

 

お兄ちゃんの真似をして、夏休みの宿題もやります。笑

鉛筆もちゃんと3本指で持ててるのが凄い!

屋内遊びが得意なタイプかな?

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ばぁちゃんは逆に、もう言葉を正確に話すことができなくなりました。

聞き取りと理解も怪しくなってきた…

日常生活、危うし

母はずっと食器洗いと洗濯、ゴミ出しをしてくれていたけど、だんだん危うくなってきました。

施設に入るタイミングは、排泄が難しくなってからと考えてるけど、それで良いかな?

そんな中、読書は続けています。

「病気は、人の心が作るのよ」

と笑顔で教えてくれました。母らしさは健在です。

初期から中期へ

認知症には初期、中期、後期があるのですが、母の症状が初期から中期に移行してきています。

 

3年ほど前?の初期の始まり、頭の中にモヤモヤと霧がかかった感じと表現していました。頭痛とは違うらしい。
そこから失語症を中心に認知機能が落ちていったけど、日常生活動作はほぼ正常。

 

そして今、中期の始まりに差し掛かっているみたい。今度は、頭がすごく嫌な感じがするらしい。やはり頭痛とは違う。
初期とは別の脳の領域が、変化しているのだろうと思う。

 

自分の脳の器質的な変化を、しっかりと感じ取って表現しているのは凄いと思う。

 

初期はまだ幸せでした。
これまでの人生の苦労や悩みから解放されて、日々の食事の美味しさ、草花の美しさなどに目を見張り、孫の成長を喜んでくれました。

 

これから、どうなるのだろう。
本人に、それを認知して想像する力が無くなることを祈るばかり。
そうでなければ絶望感に苛まれるだろうから。


まともに考えるとメンタルやられることばかりですが、自分に湧き起こる感情を感じないように調整して日々、過ごしています。