当事者として紡いでいく
私自身の選択について。
これまでは、
虫捕りが大好きな息子の親として → 自然遊びサークルとの出会い
2歳差兄弟の親として → ファミリーキャンプなどに拡充
これからは、
五月雨登校する息子の親として → 公教育以外の選択肢に目を向ける
そして、認知症をもつ親の娘として → 幸福度の高い日常への挑戦
このように、環境に応じて変わっていく一方で、変わらないものがある。
一貫して「当事者またはその家族」として、いつも居心地の良い場所を探していこう。
そうしているうちに、波長の合う人と出会うだろう。
その出会いを育んでいくと、やるべきことが見えてきて、
そこに向かって誠実に行動していると、やがては居場所になる。
おまけに、気付いたら自分の性格も変わって成長している。
これからもそんな風に人生を紡いでいこう。